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これで君もトロフィーマスター

トロフィーが現金になって帰ってきた

お兄ちゃんが2人、弟が1人と、男の子3人に囲まれて育ってきたせいか、私の性格はというと、大の負けず嫌いで男気の強い女の子です。それはスポーツにも表れていて、幼いときからずっと柔道を続けています。それに対して見た目はというと、何故かお人形さんのような小柄な体型をしていて、この見た目で柔道をしていると言っても、誰にも信用してもらえないほどです。


しかしそんな私は、大好きな柔道で何かと成績を残すことができていて、これまでいくつもの大会で賞をいただいたことがあります。それにあたって私は、賞状やトロフィーを授与していただいてきたのですが、これには少しばかりわがままな考えを持っています。それは、こういった賞をいただくにあたって、1位でなければ納得しないということです。何も1位だけが賞状やトロフィーをいただけるのではなく、大会によっては、1位に対して旗が贈呈され、2位にトロフィー、3位から5位に賞状などといった、位によっての違いがあります。私はこれまで、幾度か賞状やトロフィーをいただいてきたのですが、もちろんその中の順位は様々で、優勝トロフィーもあれば、2位でもいただけたトロフィーもあるのです。しかし私の場合、1位でなければ何の意味もないと考えているため、1位以外のものは全て手放すと決めています。その方法は、リサイクルショップに出すというものです。さすがに賞状を買い取ってはくれませんが、トロフィーなら大体がどんなものでも引き取ってくださるため、私はこれまでずっと1位以外のトロフィーをリサイクルショップで買い取っていただき、すべて現金に変えてきました。これを他人に言うと、白状な奴だと言われてしまうのですが、これは私にとって気持ちを切り替えるために大切なことで、白状と言われようと、これを止めるつもりはありません。確かにこれは、せっかく認めていただいた賞を無駄にしていることかもしれませんが、私はこれを買い取っていただいたお金を使い、柔道に必要となるものしか購入していません。


そのため、私の柔道人生はこれらの手放してきたトロフィーに支えられてきたといっても過言ではないと思います。トロフィー全般を引き取ってくださるリサイクルショップは多数あり、いくつかのお店を利用してきましたが、大体が同額でした。こうして私は、1位にこだわりを持って柔道を続けています。これからも自分らしい柔道人生を歩んでいきたいです。